会社沿革
会社沿革
明治17年 | 初代牛尾量蔵の岳父坪井延作は黒田藩の合薬製所に出仕、明治5年、新政府の官許を得て、火薬・煙火・鉄砲の販売を営んでいたが、延作より事業を引き継ぎ大政官布告第31号火薬類取締規則による営業許可を得、牛尾商店を創立した |
明治41年 | 二代目牛尾量蔵事業継承 |
大正 6年 | 日本化薬設立により、産業火薬の卸問屋の指定を得、九州・中国地区の炭鉱・建設工事・火薬商等に販売、その後、旭化成工業、日本油脂等国内メーカーの代理店となる |
大正12年 | 三代目牛尾量一事業継承 |
戦時中 | 統制経済のもとで指定火薬商として九州一円の火薬類の販売を行う |
昭和24年11月 | 法人に改組、資本金500万円で株式会社牛尾商店と改称 |
昭和28年11月 | 東京事務所を開設 |
昭和38年 5月 | 道路標識類の販売・施工部門開設、道路標識課とする |
昭和39年 3月 | 資本金1,000万円に増資 |
昭和42年 1月 | 東京事務所を東京支店に改称 |
昭和48年 9月 | 広島出張所開設 |
昭和48年11月 | 四代目牛尾静雄社長就任 |
昭和50年 1月 | 資本金を1,600万円に増資 |
昭和50年12月 | 土木資材の販売部門を独立、土木資材課とする |
昭和54年 4月 | コンピューター導入、管理事務システム開始 |
昭和56年 8月 | 土木資材部門拡売のため流通センターに多の津倉庫新設 |
昭和59年11月 | 創業100周年を迎える |
平成16年 4月 | 筑後支店を開設 |
平成16年11月 | 創業120周年を迎える |
平成25年 1月 | 資本金を3,600万円に増資 |
平成26年 1月 | 五代目牛尾成吉社長就任 |
平成26年11月 | 創業130周年を迎える |
平成28年 5月 | 福岡市東区松島に本店移転 |
令和元年11月 | 創業135周年を迎える |